イオンカードはお得?メリット・デメリットを徹底解説。

倹約

お買い物にイオンをよく利用するんだけど、イオンカードって作ったほうがいいのかしら?ポイントの還元率とか年会費とかが気になるわ。メリットとデメリットについて、実際に利用している人の話が聞きたいわね。

今回はこんなお悩みに答えていきます。

わたし自身、普段の生活はほぼイオンしか利用していないため、どうすればお得になるのか、色々調べています。イオンカードを使い始めて今年で4年目になります。

それではさっそく見ていきましょう。

イオンカードとは

イオンカードとはイオングループ提携の店舗でクレジットカード決済やWAONポイントを使用することでさらにWAONポイントが貯まるお得なカードです。イオンモールやマックスバリューだけでなくコンビニなどでも使用できるので、様々な場面で活躍してくれる一枚です。

わたしも実際にクレジットカードは「イオンカードセレクト」というカードを使用していますが、その説明は次にします。

おすすめのカードとメリット・デメリット

おすすめのカードは「イオンカードセレクト」です。

まずはメリットについてまとめると以下の通りです。

  • クレジット・キャッシュ・WAON一体型である
  • イオン銀行は24時間、365日利用可能
  • イオン銀行手数料無料。他行あてでも無料(回数制限はある)
  • WAONポイントが2重取りできる

これは「クレジットカード、キャッシュカード、WAON」の三つが一体となったカードで、非常に使い勝手がいいです。まずクレジットカードなので、イオングループ以外のお店でももちろん使うことができます。

そしてキャッシュカード機能があるため、イオン銀行を開設しておけば、ATMでお金をおろすことも可能です。イオン銀行ATMはイオンの店舗には必ずと言っていいほどありますし、コンビニや駅にも設置されています。また24時間、365日利用可能なので、急な出費にも対応できるのがいいですね(^▽^)/ わたしもお財布に現金がないときや振り込みを忘れていた時など、緊急時にもよく利用しています。イオン銀行であれば年中手数料無料ですし、他行あての振り込みなどでもイオン銀行Myステージによって無料になる回数が増えていきます。イオン銀行Myステージについては次の「イオン銀行について」でお話ししますね。

WAONポイントというのはイオングループが発行しているポイントです。イオングループでWAONポイントで買い物をすると1%還元が受けられるのですが、「オートチャージ」と言って支払い後のカードのWAONポイントが設定金額未満になると事前に設定した金額が自動でイオン銀行からチャージされる仕組みがあります。このオートチャージでも0.5%の還元率があるので、オートチャージ設定をした上で、WAONポイントでお買い物をすれば、実質1.5%の還元が受けられるというわけです。このオートチャージというのは、例えば、「カード内のWAONポイントが10000ポイントを切ったら5000ポイントを自動でチャージする」という設定にしていたとしましょう。ある日のお買い物でWAONポイントで支払い、残高が9000ポイントになったとしたら、自動的に5000ポイントがカードにチャージされ、残高が14000ポイントになる、という感じです。

これを利用すれば、ポイントがどんどんたまっていきます。さらにイオンのマックスバリューでは商品を見ると「買っただけで○○ポイントゲットできる」といった商品もあります。「あまり欲しいものではないけど、ポイントがつくから買おう」っていうのは本末転倒ですが、こういった商品で、自分が必要と感じるものならば、買うとお得ですね(^▽^)/

そのほかにも「最大10%OFFされるクーポンであるサンキューパスポート」「20日、30日の5% OFFキャンペーン」などがあります。

一方デメリットは以下の通りです。

  • WAONを使わずにクレジット払いだと還元率が0.5%になり、ほかのクレジットカードに比べて低い
  • イオンゴールドカードにするには年間イオンカードで50万円使用する必要がある

などがあります。とは言っても、WAONポイントで支払う設定はすぐにできますし、イオンゴールドカードへの移行も、前までは100万円年間に使わなきゃダメだったのですが、条件が緩和されて50万円になったので、デメリットという感じでも無くなりましたね。

結局、「イオンやマックスバリューなどをよく利用する人にとってはとってもお得」ってことです。イオンゴールドカードも、年会費無料のまま特典が増えるので、これからイオンを使い倒すって決めてる方にはぜひ活用して欲しいですね^_^ またイオンゴールドカードについては後で説明しますね。

イオン銀行について

イオン銀行はイオングループの経営しているネット銀行です。銀行でみなさん気になるのが利用手数料や金利だと思います( ´∀` )

その前にまず、イオン銀行を開設することでもWAONポイントをゲットできることを知っていますか?今なら給与振り込み先にしてしたらもれなく1000ポイントが付与されます。また公共料金の支払いに設定すると、一件当たり毎月5ポイントゲット、給与振り込みされるたびに10ポイントゲットされます。また他行あてに振り込みをすると210ポイントゲットできます。つまり、公共料金の支払いや給与振り込み先に設定するだけでも勝手にWAONポイントが手に入るということです。

さて、気になる手数料と金利に話を戻しましょう。

手数料や金利は以下の表が参考になると思いますのでご覧ください。

イオン銀行MyステージのHPから抜粋

つまり、ステージが上に行けば行くほど手数料無料の回数や金利が上昇するということです。詳しくはイオン銀行Myステージ |イオン銀行 (aeonbank.co.jp)をご覧ください。

イオンゴールドカードの特徴

それでは最後にイオンゴールドカードについて触れておきます。特徴は

  • 一度ゴールドカードになったら永年無料で使用可能
  • 1年の利用金額が50万円を超えるとイオンゴールドカードに変更できる(お知らせが届きます)
  • イオンのラウンジが使えるようになる
  • 国内線6か所のラウンジが使えるようになる
  • 各種保険が無料でついてくる

です。気になるのは下の3つかと思います。現在はコロナ禍で利用中止になっていますが、イオンには無料でお菓子や飲み物がのめるラウンジがあります。利用可能なのはイオンゴールドカードを持っている人含めて4人までとなってますので、買い物途中一息つきたい時などに便利です。またイオンゴールドカードは生計を一にするものであれば18歳以上の配偶者、親、子のみですが最大3枚まで発行可能です。

イオンカードゴールドHPから抜粋

ラウンジが利用できる国内線は「羽田空港、成田空港、新千歳空港、伊丹空港、福岡空港、那覇空港」の6つになっています。

保険は以下のものがあります。

  • ショッピングセーフティ保険

購入した商品が偶然の事故により損害を被った場合、年間300万円まで補償。

  • 海外旅行傷害保険

海外旅行中のケガ、病気はもちろん携行品なども補償。最高支払限度額5,000万円

  • 国内旅行傷害保険

国内旅行中のケガを補償する安心の保険サービス。最高支払限度額3,000万円

そのほかにも特典がいろいろありますのでもっと詳しく知りたい方はイオンゴールドカードのご案内|イオンゴールドカード (aeon.co.jp)をご覧ください。

まとめ

いろいろと語ってきましたが、とにかくイオンユーザーにとってはお得なことばかりのイオンカード。その中でもクレジット・キャッシュ・WAONが三身一体となった「イオンカードセレクト」はおすすめです。ぜひみなさんもイオンカードセレクトとイオン銀行の開設をしてみてください。

イオンカードセレクトの申し込みはイオンカードセレクト申し込みからできます。さらに、イオン経済圏のお話を聞きたい方はイオン経済圏は最強の一角。お得にポイントを貯める方法を徹底解説します。をご覧ください♪

それではまた(^▽^)/

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