子供2人を医者にした、スーパー母さんから受け取った成功のための教えとは。

わたしの人生

始まりました^_^「わたしの人生」記念すべき第一回はここまで育ててくれた親に感謝の意を込めて、わたしの母の教えについて解説したいと思います♪「我が子をいい高校、大学に行かせたい」「いい職業に就かせたい」そんな親御さん方に、わたしが親から受けた成功のための教えを解説します。是非最後までご覧ください😊

教えその① : 勉強しろと言わない

さあ、いきなり「えっ!?」と思うような教えが出てきましたね。たしかに思い返してみると「勉強しろ」と言われた覚えがありません。どうやら言わなくてもわたしは勉強していたようです。これは自慢でも何でもありません。当時のことを思い返すとなんだかんだで勉強するのが楽しかったからだと思います。一概に勉強と言ってもいわゆる基礎教科ではなく、自分の興味を持った分野を突き詰めるという意味です。何かしら興味を持ち、突き詰めたいというマインドが育てば、そのマインドは他の勉強にも勝手に適用されていきます。私の場合は小さいころアメリカに住んでおり、ディズニーが大好きでした。その時からディズニーを英語で聞いていて、内在的に英語が身近なものになるような環境にいました。そう考えると、「小さい頃から勉強」ではなく、「いろんなことを体験させる」ということが大切だと今になって思います。

教えその② : 一つの家事を継続させよ

二つ目は家事分担についてです。これも正直当時は、

え、めんどくさ⤵️

勉強で忙しいんだからお母さんがやってよ

と思ってましたし、実際に文句をしょっちゅう言ってました。この時、母は「あなたも家族の一員なんだから、いくら忙しくても一つの家事だけでもいいから続けなさい。あれもこれもやれって言ってるわけじゃないでしょ?」と言っていました。その当時は「そんなこと言われてもやりたくないもん。」と思いながらしぶしぶお風呂掃除をしていました。

しかし後から聞いた話ですが、社会に出て、一つのことを継続するマインドを育てることの重要性がわかっていたから口酸っぱく言っていたとのことです。また、わたしの友人で兄弟そろって全国模試1位を取る方がいるのですが、このご家庭でも同様の教育をしていたのです。このマインドは受験勉強でも社会に出てからも役に立っていると実感しています。

教えその③ : 家族は一番小さな社会集団

最後はもはや名言ですね。これは社会に出てやっと理解できたことです。母曰く「家族という小さな社会集団でうまくやっていけない人は実際に社会に出てもうまくいかない」とのことです。たしかに「心を許しあえる家族との関係が円満じゃないのに、社会ならなおさら」と言った感じですよね。「親しき中にも礼儀あり」ともいいます。

また家族が円満であれば、実社会で落ち込むことがあっても家に帰ってリセットし、また頑張ろうという活力に変わります。わたしも激務の中、ときには泣きながら寝ることもあります。そんな時助けてくれるのが家族です。

まとめ

以上スーパー母さんがわたしに伝えてくれた教えの中でも心に残ったものを3つピックアップしてみました。どれも今でも私の心に残っている教えです。

親はまさに「無償の愛」を私たちに与えてくれています。そのことを気づけて初めてこの教えの意味、そして大切さも理解できた気がします。

みなさんのご家庭にもこういった教えはありますか?もしよかったらコメントで教えていただけるとうれしいです。それでは今回はこの辺で終わりにしましょう♪また次回🥰

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