摩訶不思議な体験。カンガルーの酒のつまみになる話 : 第ニ話。

日常あれこれ

みなさん、こんにちは♪カンガルーです🦘 本日は好評につき、カンガルーが体験したシリーズ第二弾をお送りします^_^ わたしは前回に引き続きまた変な体験をすることになったのです😆 お時間ある方はぜひご覧下さい♪ 飲み会などで話せる、ほんとにくだらない内容ですが、もしよかったら見ていってください^_^ それではどうぞ🥰

●時は令和、場所は自宅

わたしはある日、いつものように自宅で寝てた。ふと目が覚めて横を見やると、母が一緒に寝ている。そのことに疑問を持ちつつも、また寝た。この時わたしは右向きに寝てたのだが、急に動けなくなった。金縛りにでもあったのか?そして動こうとして体に力を入れているとふと上が気になった。なんと、鬼の形相をした母が覆いかぶさってきている。恐ろしくなって何回も起きようとするが逃げられない。「くそ、なんで体が動かない?早く逃げなきゃ」そう思ってもがいてると、ようやく体が動くようになり、その足で一階へ逃げた。鬼が追いかけてくる…「はっ」と目が覚めた。わたしは布団の中で右向きに寝たままである。やはり隣には母が寝ている。そしてまた動こうとするが…また体が動かない。まさかと思って見るとやはり母が鬼の形相でわたしの体を押さえつけている。自分は拘束されたまま動けない。そしてわたしは目が覚め、本当に現実世界に戻ってきた。二重に夢を見ていたのだろうか?目が覚めると何故か少し頭が痛かった…

怖い夢でも見たのだろう。そう思ってわたしは二度寝することにした…

…気がつくとわたしはある白いマンションの住民になっていた。そしてふとした瞬間、マンションの3階のベランダに置かれたAEDの中に、仕込まれた爆弾があることに気づいた。
どうやって爆弾を取るべきか悩んだ末、ボルダリングのようにカペづたいに3階まで上がり爆弾を確保した。

…爆破まで残り2分。警察に伝える暇もない、まるで「名探偵コナン」の一場面を体験しているかのようだった。「仕方ない、近くの公園の真ん中に置いて爆破させよう、そしたら人的被害は免れる」

そう思ってわたしは爆弾を抱え、公園まで走る。が、間に合わない。残り10秒のカウントに入った。とっさに空へ放り投げ、わたしはその場から離れた。しかし爆弾はそのまま地面に落ち、そこへ運悪く車が来て爆弾をひいた。「もうだめだ…」

…しかし爆破しない。AEDとその爆弾は壊れた。助かったのだ。

すると、「ヒュー」という音とともに場面が変わって、

なんと、あの「名探偵コナン」が目の前にいる。聞くと彼は仮想通貨の運用実績が認められ、ある会社の社長になるんだそうな。

また「ヒュー」と場面変わって

タンクトップを着た、見知らぬ筋肉ムキムキの男性に連れられてきたのは高級ホテルの最上階にある高級レストラン。なぜか向かいの席にはわたしの兄が座っている。
しばらくすると前菜のようなものがテーブルに運ばれたので食べたりしていると、見知らぬきれいな女性と付き添い?の男性が同じテーブルに座ってきた。さらに隣にはいつのまにか母がいる。
食事をセッティングされ、まるでお見合いのような状態である。色々と料理が運ばれ、なんともなしに話が盛り上がり、母からトマトサラダをすすめられる。
意味がわからん、と思った瞬間、現実世界にやっと戻ってきた。今日も不思議な夢を見た。

…今日体験した内容は以上です。親から過保護に、大切に育てられてきた経験が見せた夢だったのか?それにしても急に爆弾を発見するわ、コナンが現れるわ、よくわからない体験でした。最後のお見合いのようなシチュエーションはわたしが独身だからこんな夢を見たのでしょうか?なんにせよ、あまり落ち着いた、いい夢ではありませんでしたね笑

今後も不思議な体験をしたら随時アップしていきます。今回も最後まで見ていただき、ありがとうございました😊

それではまた次回の記事でお会いしましょう♪ わたしがした恐怖体験についても記事を書いています。よかったら合わせてご覧ください♪下記のリンクからとべます。

まさに恐怖体験。カンガルーが過去一ビビったその内容とは。

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