「お金持ちになるために大事なステップとは」第二弾。

マネー本

みなさん、こんにちは♪カンガルーです🦘
今回は前回に引き続き「お金持ちになるために大事なステップ」第二弾と題して、お金の名著「金持ち父さん貧乏父さん」から得たヒントをみなさんと共有していきたいと思います♪
今回はその④からその⑥までのステップのお話です。では見ていきましょう^_^

その④ 新しいやり方を次々と仕入れる、速習の力

結論から言えば、お金持ちになりたいのなら、今まで学校や家庭で習ってきたような「お金を稼ぐために一生懸命働く」という思考から「自分のためにお金に働いてもらう」というお金持ちの思考に変えていこうということです。
それを実現するためにもお金を貯める力や稼ぐ力、すなわち転職や副業による年収アップ、そして投資によって資産を増やす力を高めていくことが大切になります。そのためにはこれからも価値が上がり続けるものに投資をしなければなりません。それこそ自分自身であり、また広く分散された優良なインデックスファンドなのです。
そして手に入れた資産を失わないようにお金を守ることにも力を入れましょう^_^

その⑤ 自分自身に対する支払いをまず済ませる、自制の力

本書では自分自身をコントロールできない人はお金持ちになるのを諦めた方がいい、と言っています。具体的にいうと、給料が上がったら上がっただけ浪費に回してしまう人、カードローンを多用する人などはお金持ちにはなれません。
またお金の名著「バビロンの大富豪」には自己投資の重要性を訴える文言があります。「金持ち父さん貧乏父さん」でも自分自身に対する支払いを先に済ませる、つまり浪費などの支出にお金を割く前に自己投資をしなさい、資産となるものを作りなさいと言っているのです♪ またお金持ちは「贅沢なものは資産に買わせる」という考えを持っています。
例えばここに10万円の指輪があるとします。自分の財布には300万円入っていたとしましょう。普通の人なら財布から10万円を取り出して買いますが、お金持ちは「指輪の値段10万円分を作り出すにはどうすればいいだろうか」と考えます。そして、「手元にある300万円を運用して、10万円の配当金を得て、それで指輪を買おう。そうすれば300万円分の資産と指輪の両方が手に入る」
余談ですが金持ち父さんは「うちにそんなお金はない」という言葉は使わないと言います。「必要なお金を作り出すためにどうすればいいと思う?」と質問したんだそうです♪ というのも「うちにそんなお金はない」と言ってしまうと思考がそこで停止し、先に進めなくなるからです。でもみなさん(わたし自身も)親から一度は言われたことありすよね笑

その⑥ ブローカーにたっぷり払う、忠告の力

本日最後のステップはこれです。ブローカーというのは分かりやすく言うと専門性の高い人のこと。自分が分からないこと、苦手なことについて、自分よりも詳しい人間に聞けってことです。弁護士、税理士などもそうです。もちろん情報を共有してもらう代わりにそれなりの報酬は支払います。しかし、優秀な人間のアドバイスに従えば、払った報酬以上のリターンが返ってくると筆者は述べています。餅は餅屋ですね。ただし、餅屋のふりをした詐欺師がいることも著書の中で述べています。ここの見分け方が難しいんですけどね笑

まとめ

というわけで今回は「お金持ちになるために大事なステップ」第二弾と題して前回に引き続き解説してきました。「いいと思うものはどんどん取り入れていく柔軟性と決断力が大事」「自己投資の重要性」「レベルの高い人たちへの投資は自分にも返ってくる」といった内容でした。どれも聞けば納得でしたね^^
そしてまだ第一弾をご覧になっていない方はぜひチェックしてください😊

「お金持ちになるために大事なステップとは」第一弾。

それではまた次回の記事でお会いしましょう♪最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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