現代社会に生きる人必見。人生最悪の事態との向き合い方 。

わたしの人生

みなさん、こんにちは♪カンガルーです🦘
今回はわたしが経験した尿管結石について解説していきたいと思います。そしてこの激痛の苦しみや不安から解放されたきっかけになった「タルムード」のお話も紹介します^_^ ぜひ最後までご覧ください♪

尿管結石と水腎症

先日わたしは尿管結石による仙痛発作を起こしました。尿管結石とは腎臓から膀胱をつなぐ尿の通り道にできる石です。原因としては食生活や運動習慣が大きく影響していると言われ、その痛みは世界三大疼痛の一つとして数えられるほどの痛みです。わたしのケースでは尿管結石が大きく、尿管を通る尿の流れが悪くなり、水腎症という症状も起こしていました。またこの辺りの詳しい説明は後日記事に書こうと思います。

タルムードの小話

今回はこの激痛から救ってくれた、ある小話を紹介しようと思います。それがユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集に掲載されている「あるラバイの最悪で最良の災難」です。
詳しい話の内容は本書に譲るとして、この話の教訓は「今起きている最悪の事態はもっと悪いことから救ってくれることかもしれない」というものです。
つまり、今わたしに起きている、尿管結石の激痛という最悪の事態はさらに悪いことからわたしを救うために用意されたものなのかもしれない、と考えるということです♪
さらに悪いこと、というのを具体的に考えるなら、こうかな?と思います。もしこのまま荒れた食生活と運動習慣を続けていたら、若いうちに生活習慣病にかかって、余計に苦しむことになる。だからわたしの体が警告を出してくれたのではないか、と。
このように考えるようになってから不思議と不安は解消されていきました。本来ならば尿管結石を起こさないように予防するに越したことはないのですが、なってしまった事実は変えられません。大切なのは、壁にぶち当たった時にどう行動できるか、ということです♪

結局わたしの場合は尿管結石が大きかったので手術を行うことになりました。どのような手術内容なのかについてはまた手術が終わってから記事を書きたいと思います^_^

まとめ

みなさん、いかがでしたか?今回はわたしが経験した最悪の事態(最悪の痛み)から、どのように思考を巡らせて自分を見つめ直したかについて解説しました。「タルムード」は人生のあらゆる事態に対応できるようになるための人生論を学ぶことができるため、わたしも困難に立ち向かう時によくこの本の内容を思い出します。わたしはユダヤ教徒ではありませんが、人生のあらゆる場面で参考になる良書だと思います^^ 下記のリンクから購入もできます。ご興味を持たれたらぜひ一度ご自身で読まれてはいかがでしょうか。

ということで本日は以上で終わります^_^
最後まで読んでいただきありがとうございました😊 また次の記事でお会いしましょう♪

また、尿管結石のオペ前の様子や実際の治療内容については下記のリンクからみてください^_^

オペ前夜。最後の晩餐。

治療するのも一苦労。尿管結石の恐ろしさを解説。

尿管結石の予防にオススメの食べ物を紹介。

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