後悔先に立たず。「死ぬ瞬間の5つの後悔」に学ぶ、人生に後悔しないためにできること

わたしの人生

最近自分の人生について悩むことが増えてきた。

ほんとに今の生活を続けていっていいのかな。

自分の人生に後悔したくないけど、亡くなった方たちはどんな後悔をしていたのだろう。

それを知ったら後悔せずに生きることができるのに。

今回はこんな悩みや疑問を解決するのにぴったりの本をご紹介します。

それが「死ぬ瞬間の5つの後悔」です。

この本には死ぬ前に多くの方がする後悔について書かれています。

失敗やリスクを恐れる傾向にあるわたしたちですが、きっと生き方や価値観が大きく変わる一冊になっています。

それでは、さっそく見ていきましょう。

後悔① 自分に正直な人生を生きればよかった

人は社会的な地位や目を意識して「自分がどうしたいか」よりも「人からどう見られたいか」で行動しがちです。

いわゆる社会的欲求を満たすことに必死です。

しかし、それは本当に自分の人生を豊かにするものでしょうか?

自分が本当にやりたいことはなにか、それを改めて見直してみることが大切です。

別に行きたくないけど、付き合いのために行くご飯会、身の丈にあった生活をするのが当たり前だと言って、年収が増えたら必要もないのにさらに家賃の高いところに住む、他人とのマウント合戦のために買った高級時計。

これらは本当に自分が欲して得たものでしょうか?

自分の満足感が充足されるのであれば良い浪費と捉えることができますが、他人の目を気にしてやっていることならばすぐにやめましょう。

こういうことを続けていると、自分の人生に満足できないだけではなく、お金もどんどん逃げていきます。

後悔② 働きすぎなければよかった

仕事は楽しみながらやれるのが一番ですが、万人が簡単にできることではありません。

実際わたしも今の仕事を一生続けていけるとは思っていません。

経済的自由を目指して資産形成中です。

辛い仕事をし続けたがために家族との時間も取れず、子供の大切な時期に充分に話し合う時間が取れなかった方は多くいます。

また、働きすぎは健康にも悪いです。

自分の体は一生乗り続ける車です。

常にメンテナンスをすることを心がけましょう♪

食事、運動、睡眠がキホンのキです。


これはあくまで一例ですが、みなさんも各々働きすぎることの弊害を考えてみてください。

後悔③ 思い切って自分の気持ちを伝えればよかった

人間、「やった後悔よりもやらなかった後悔の方が大きい」とはよく言ったものですね。

それは恋愛もいっしょ。 砕け散ってもいいんです


自分の思いはしっかり伝えましょう。

「人の噂も75日」時間と共に恥は忘れられていきますよ。

後悔④ 友人と連絡を取り続ければよかった

みなさん、大切な友人はいますか?わたしもたった1人、親友と呼べる人がいます。
もちろんその人とは連絡をよくとってますし、将来の仕事のこと、資産形成のことなど、ディープな話もよくします。

おそらく、一生涯連絡を取り続けるであろうと思います。

たった1人でもそういう方がいると、人生が豊かになります♪


みなさんも1人でいいんです。親友を作りましょう。

後悔⑤ 幸せをあきらめなければよかった

「どうせ自分なんて、今の生活から抜け出せない」

「自分はもう変われない」


こういう考えを持って、挑戦するのを恐れ、現状維持に甘んじていると、最後の最後、後悔も強くなります。


「人生は一度きり」

そんな言葉もありますが、まさにその通りだと思います

こういうことを言うと、「お金があるから挑戦できるんだよ」とか、「わたしには今そんな挑戦する余裕なんてない」といった言葉が聞こえてきます。

たしかにお金は自由に生きるための基礎です。

お金がないことには挑戦できないのも分かります。

ここで大事なのは「だからあきらめる」ではなく、「じゃあどうすれば挑戦する余裕ができるのか」を考えることです。

その答えの一つはわたしがこのブログで繰り返し言ってき「資産形成」をすることです。

まとめ

みなさんどうでしたか?

死に際になって、自分の人生を後悔したとしても、ありのままの自分を受け入れ、許すことで、心の平安を手に入れられます。

また、そんな後悔をしないために、普段から心がけることも大切ですね♪


後悔しない人生を歩くためには、自分の心に正直に生き、すべての幸福に感謝しましょう^_^

最後に著書が気になった、読んでみたいと思った方のためにリンクを貼っておきます。

それでは今回はこの辺りで。また次の記事でお会いしましょう♪


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