みなさん、こんにちは。カンガルーです。
今回は小さいころに読んだ動物図鑑の中から、少し気になる記述のある動物がいましたので皆さんと共有したいなあと思い、記事を書いています。
まったく頭を使う内容ではないので、気軽に聞いてってください( ´∀` )
突然ですがみなさん、クジラは好きですか?
わたしは大好きです❤️ 以前「ホエールウォッチング」を見たことがあるのですが、船のすぐ近くまでクジラがやってきて、水しぶきを浴びるなんて、いい思い出があります。
今回はそんなクジラのいろんな行動に隠された意味についてお話ししていきます^_^
お子さんだけでなく、大人でも初耳な情報をお届けします。
クジラの生態について知りたい方は必見です!それではさっそく見ていきましょう😊

クジラの種類
クジラは大きく分けて「ヒゲクジラ」と「ハクジラ」に分かれます。ヒゲクジラはクジラひげといって、海水ごと餌を飲み込み、海水をこしだすひげを持っています。また、鼻の穴が二つであることが特徴です。一方ハクジラは獲物をつかまえて飲み込むため、鋭い歯を持っています。また、鼻の穴は一つです。
クジラのジャンプ
クジラの有名な行動の一つですね。これは水面に体を打ちつけることで体についたフジツボを落とすためとか、仲間に信号に送るためとか、小魚を驚かせて取るためなど諸説あります。
クジラの潮吹き
この行動も有名ですね。これはクジラの呼吸です。クジラは姿は魚に似てますが、れっきとした哺乳類。我々の仲間ですね。なので定期的に呼吸をするために水面に上がって潮吹きをします。潮吹きが霧のように見えるのは息の中の水蒸気が冷やされるからです。
バブルネットフィーディング
さて、最後は聞きなじみのない言葉が出てきました。「バブルネットフィーディング」とはクジラがスケトウダラやニシンなどの魚を食べるときに行う狩りの方法です。その手順は以下の通りです。
- 一頭のクジラが鼻から息を出して下から上に円を描くようにして泳ぐ。
- そうしてできた泡の網に魚を閉じ込める。
- 閉じ込めた魚をクジラの群れが飲み込みながら水面に出てくる。
とても賢いチームプレーですよね^_^
まとめ
以上、クジラの生態の一部について解説しました。個人的には「バブルネットフィーディング」が印象的でした。みなさんはいかがでしたか?
さてさて、次は何の動物がいいかな?
この動物について解説してほしい、などあればコメントで教えてください🥰
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